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2021/01/20

「取扱商品」に、一部の商品について写真と一緒にご説明しています。

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日記 (2021.02.05)

最近、ニュースやSNSで「ウレタンマスク警察」という言葉を見聞きするので、こちらでも少しご紹介。

マスクの種類は、この1年程でいろいろなモノが市場に出てきました。
使い捨て(不織布)マスクが手に入らない時期を過ぎ、夏頃には蒸れないマスクとして、
ウレタンマスクが急増したように感じます。

現在、ほとんどのご家庭には、何かしらのマスクが用意されている状況で、
飛沫を抑える効果の低いマスクを否定する動きが出てきているようです。
私は長岡に住んでいて、そのような事は全く感じないのですが・・・。

画像の表は、それぞれのマスクの飛沫カットの効果を表しています。
(引用:時事ドットコム2021年02月04日記事「ウレタンマスクはNG? 着用批判に専門家くぎ―「洗い過ぎ」には注意を」より)

恐らくこの記事だけではなく、他の専門家の方々も同じことを語っているのではないかと思うのですが、
不織布マスクは効果が高いので、特に人の多いところ、蜜になりそうなところで使用し、
布マスク、ウレタンマスクは、人との距離が取れる、密になりそうにないところで使用する、
場面に合わせて使い分けると良いでしょう。
また、マスクの間違った使い方、不織布マスクを洗って使うことや、鼻を出した状態の着用などにも注意が必要です。


ですが、マスクによる肌トラブルや息のしづらさ等も無視できません。
下着と同じく、直接肌に触れる訳ですから、人によっては不織布マスクが肌に合わないという事や、
活動量が多いとどうしてもマスク内が蒸れてきて苦しくなるなど、
個人個人、状況に応じた理解も必要でしょう。


ウレタンマスク警察もそうですが、感染者に対する非難など、心無い行動をとる事だけは控えましょう。
心穏やかに、もうしばらくマスクとお付き合いしていきましょう。

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